まじで、
空が白くなるくらいの
大雪が降ったからね!
きみは
ホッカイロ4つ。
『再び水道トラブル勃発』
この寒さで
私の部屋下の
水道管がやられていたようで、
再び、
下の階の
ばあさまから電話があったよ。
(私の持ち物ではないので、
大家の管轄だよん)
下の階に見に行ったら、
とんでもない
水漏れだった。
(3箇所、通路、トイレ、
茶の間と広範囲だった)
その前に、
このばあさんへ
ツッコミ所が多かったんだよね。
以前会った時より、
汚い格好をしていた。
家にある家電が
異常なほど昭和だった。
去年のまんま
旦那さんだろう
遺骨があった。
(さみしいからって言ってた。
そのうち納骨するらしいけど。
まー、分かるよ。。)
部屋も寒かったし、
「大丈夫なの?
あったかくしてるの?」
「ガスストーブがあるから!」と。
(コレもまた昭和レトロ)
そのばあさんが
ポロっと言った、
「癌になったんだ」と。
「抗がん剤大変なんだと」
「なんだよ!
去年水漏れして
会ってた時元気だったじゃん!」
実は
去年から癌だったらしい。
「子供いるの?」
「ちゃんと面倒みてくれるの?」
「大丈夫か?」
一応、
面倒みてくれる子供が
一人いるらしい。
(良かった。。)
「どのくらい悪いの?」
「ステージ3」と。
「あ、なんだ、
大丈夫じゃん!」
(まだ全然生きれるからね)
なんて話をしてたら、
マジで打ち解けて
しまったよ。
そんなこんなで
点検してくれる人を
待ってたんだよね。
(なんか、心底
このばあさん
頑張って欲しいと
思っちまったぜ)