『得意、好きなことをやりたい』
それは
皆が
想うところ。
得意、好きなことをやりたい!
と
意気込んでも、
人より上手くできる事なんて、
そう簡単に
皆
見つからないものさ。
(今更意識しても、そんな
簡単に見つかりはしない。)
皆、
簡易的なものから探すし、
誰でも思いつく事から手を出す。
(本当、日々のストレスに負けずに
希望を
考え続ける事って偉大だよね。
そして努力を続ける事の難しさな。)
だから、
簡易的なものは
すぐ飽和状態になる。
そうなってくると
自らの無能さを知るだけで。
巷に
あふれる事に
手を出しても
すでにみんなが
手を伸ばしている。
その時点で
二番煎じ、三番煎じ、
その他大勢になってしまっている。
負け組。ビリケツ。
用無しになる。
先行者が利益を
総取りするものだから。
これも自然の摂理。
(サル山のボス理論)
先行者やサル山のボスを
大きく覆しうる
事をしない限りは
そう簡単に
時代は変わらない。
『得意、好きなことをやりたい』
そりゃぁ、
みんな楽をしたいよ。
苦労したくないし、
考えたくないし。
(思いつかないんだもんね)
挑戦もしたくはない。
だから、
流れついた先が
現在に至るの。
何をすれば成功するのだろう?
何をすれば豊かになれるのだろう?
しかも出来る限り楽で好きな事で。
皆考えている。
そして
皆
上手くいってるか?
皆
そんな感じ。
そこでね、
好きな事を
追う事が
正解とも限らないの。
(若さあまった時代の
きみの恋愛で考えたら
分かりやすいだろう?)
正解と思われる事から
先に申し上げると、
「なぜか上手く行く事。
なぜが評価されてしまう事」が
すでに能力であり、
それが正解であり、
(優位性、期待値の追及。)
それが
きみの
得意な事なの。
(今は分からなくて良い。
いつか分かるし、
意識すれば誰でも見つかるから。)
これまであったと思うよ。
見逃したり、
自らを過小評価してきただけで。
上手く行く事は
人さまが
必要としている。
しかも、
その能力は
自らをも幸せに
できうる可能性が有る。
誰かが
喜んでくださる事は
また別のどこかで
きみを必要としている。
そうなってくると、
そのような
「上手く行く事」ってのは
気分が良いし、
結果
それが
好きな事に変わっていくの。
人生はきみのためにある←
ありがとうございます!
感謝しかございません!!