きみは
世間体を
捨てられるかな〜?
評価基準、
価値判断は
千差万別。
文化、
多彩な影響から
『幾ようにでも見えるもので』
きみは
他者を意識すれば
するほど、
ブレてゆく。
きみを
こんな風に描かれたら
きみは
「舐めんなよ!」と
「どこに目をつけてるんだ!」と
思うことだろう。
それは、
他者の価値観で
きみとは
まったく違うように
見てるものだ。
気にして、
それぞれの差や
生き方を
展望した所で、
きみ自らの意識へ
集中できやしない。
また、
今度は、
このデタラメを書いたのが
ピカソだと
きみが
分かったら
きみは納得してしまう。
偉いだの
価値があるだの、
ダメ野郎だの
関係なく、
定まらない価値観に
振り回される事なく
きみは
きみを
遂行しなければ
ならない。
人生はきみのためにある←