きみは
明るく前向きに。
人の事は
気にしない事。
年齢を重ねると
神経過多になる
大人のきみたち。
もっともっと、
肩の力を
抜く事。
ついでに、
アタマの力も
抜きなさい。
急ぐ事なかれ。
何も身にならないぞ。
(忙しい忙しいの薄味人生は、
ハイスピード老人ホーム)
大人になると
自らを
改善する力がなくなる。
(「善」が何かわからなくなる。
表面上だけや、物で解決すれば
良いと思ってる。心根なんだと
分からなくなる大人たち)
そして、
アタマが
難しくなってからの
老年の神経過多は、
将来孤立するぞ。
(誰とも居れない。
若い人も離れてゆく)
元気な若いうちは、
だれしも
孤独は良いものだ。
しかし、
年齢を重ねれば、
ひたすら辛くなる。
(孤独老人)
昨日の話。
酒屋の前で
自転車で転んだ老人がいてね。
なのに、
酒屋の亭主は
助けもしなかった。
別にそれを
気にする暇もなく
しゃーないから、
転んだ老人に
「だいじょうぶ?」と
私は声をかけたの。
ヒジを痛めたようで。
でも、
「大丈夫!」と
言ってたんだけど
。。。なんか
その時の
顔が嬉しそうだったの。
(痛そうなのに)
そうしたら、
酒屋の亭主も
悪い気がしたのか
自転車をおこしにきた。
で、それから
私は
スーパーのビッグに
行ったの。
その帰りに、
先ほどの老人が
ゴミ箱を
漁っていたんだよね!
綺麗な格好だったんだけど、
貧困?ホームレスの人?かな?
だから、酒屋の亭主は
知ってて
最初声をかけなかったんだね。
たぶん、
この老人、
こんな事してるなら
まわりに人はいないだろうなと思う。
(まわりに誰かが居ても、
扱えないから孤立する)
気づかって
声をかけたとき
すごく嬉しそうな顔してた事考えると
なーんかね。
そんな感じがしたの。
そこで思うのは、
誰しも
強い人間なんていないし
老人になれば孤独も
本当は強く感じると思う。
1人暮らしの
ばあさんとかいるけどさ、
それは子供や周りの
気遣いのインフラがあってこそ
成立してるだけで、
やっぱり孤独である事は
変わらないよ。
で、
この話のオチは、
大人になりゃ
みんな欠点から
探そうとしたり
人の事をきにしたり
どーでも良い事ばっかりさ。
ま、
私の所を(自然療法)
オーバーしたら、
心療内科とか
病院だからね。
きみは、
健康面も大切だけど、
心や考え方も
アップグレードする必要がある。
取り残されないように。
んで、
きみの時間が
ムダに流れないように
「メリークリスマス」の
話は
最近よくしている。
これに対して、
正しい気持ちの人は
焦り
ボケてる人は
浸透しないのね。
キツイ文章かも
しれないけど、
本当の愛って
耳触りの良い言葉
だけじゃないからね?
自分に都合の
良い事しか聞けない、
受け止められないのは、
もう老人の方向性よね。
(新しい「知」が、
入っていかないから)
『心根は
今のうちに正しく』
人生はきみのためにある←
ありがとうございます!