会社に
新しく入る
若者が
すぐ辞める。
古株だけで、
会社を回し続け
古い体質のまま。
つねに
人員不足。
人員不足のまま、
多くを要求される。
古株すら、
辞めたくなる。
やっとこさ、
新人が入ってきても
その古株自身が
教える余裕もない。
古株は大量の事を
当たり前にこなしてきたので、
新人に対して
当たり前のように要求する。
(自分がツライ想いを
してきたのだからと)
そうすると、、
新人は
その多過ぎる理不尽さに
ついていけずに
すぐ辞める。
これが今の世の中。
『ちょっしたお気遣い』
世の中、
みんな余裕がない。
仕事も
家庭も
プライベートも。
そんなんで
だれも
幸福にならない事を
分かっていてもだ。繰り返す。
より
「負」への執着が強くなる。
誰が生きやすい
世の中なんだろう。
自分だけが
辛いと思っているようだが、
実は
みんな辛いの。
楽しくないの。
みんな
厳しく要求される。
値上げ値上げで、
給料少なく
苦しいのね?
そんな風に、
金のせいにして
政治家のせいにして、
自分の
過去の環境のせいにして、
大人になると
「負」の思考へ
とにかくキリがないんだ。
ちっとも明るく
思考が向かわない。
(「不安不安の」
「忙しい忙しい」)
反対側に居る、
恵まれた
裕福な人だって
一般の人と
実は
同じ暮らしをしている。
(少し不安が無い程度なんだ。
頑張ってるのは
創業者ただ一人で、
その恩恵を享受している者は
何も素晴らしい人格を
有している訳ではないからね。
ここだけの話。)
でも、
余裕のある者も
同じように
歳は取るし、病気はするし、
孤独だよ、、、
つまり、
同じ生命である限り
大差ないのだ。
だから、
人の
金や才能に
嫉妬しても
しょうがないんだよ。
だって、
みんな向かう先は
同じなんだから。
世の
くだらない価値観に
気がつけ。
ほんとうに
大切な事は
きみのお気持ち。
余裕が無いのは
何かのせいではない。
余裕がなくても、
人さまに
優しくはできるはずだ。
なぜ、
世の中が
殺伐とするのか?
みんな
自分の事ばかりだから。
『ちょっとしたお気遣い』
それだけなんだよ。
教えてくれるはずの
上の世代が
ずいぶんと
子返りしているので、
きみは
自分で人間性を学び
自分で成長しなければならない。
(アホを考えてると、
アホになるからね)
いい年こいて、
自分の事ばかりじゃ、
良い世には
ならない。
きみたちも
協力してくれたまえ。
(心から人を
応援できるような
人間性になろうよ。
きみの大切な人を励まそう!)
『ちょっとしたお気遣い』
人生はきみのためにある←
ありがとうございます!
応援してるよ♪