きみのリラックスポイントを忘れるな←
ハラスメントで
ご苦労なさってるきみがいる。
(仕事)
昭和が抜けない社会は
どこでも一緒。
職場でも
家庭でも。
ちりも積もれば
山となるやらで、
苦労したきみは
バズーカ砲を
用意しようと
「労基」へ
(労働基準監督署)
向かった。
それは、
裁判するより効率が良い。
金かからない上、
酷いハラスメントに対して
社会的制裁を与えられると
思ったからだ。
しかしながら、
「労基」の窓口で
法テラスをすすめられたり
本質にタッチできないまま
返されてしまった。
話によると、
まるで「労基」の存在自体が
社会に必要ないような
たらい回しの
法テラスのススメだった。
この話の答えは、
窓口のジジイは
「労基」の窓口であるだけで
労働基準監督「官」
ではないという事。
そして
この窓口で
困った者が淘汰されてしまう
という事。
(仕事を増やしたくないってのも
あるだろうけど)
で、
法テラスと。。
社会の中で
機能してねぇじゃねーか。。
きみがもってきた
労基のパンフレットを見ても
裁判より金かからないし、
「弱者の味方」的な
表現がなされていた。
こんな「労基」機関でも
老害が社会機能を
ストップさせているとはな。
今の社会が
気持ちよく進まない事のように、
『ぶら下がり』が
存在している間は
社会経済は回らないだろう。
苦労の若者より、
仕事のできない老人が
たくさん給料を
貰ってる。
(これは禁句だろうけどね)
思いのほか
成果主義とは遠く。
それは、
相対的に
高齢人口の多い事から
正しいはずの
「正義の概念」が
多数決の力か知らんが
進まない考えの方が
力を成してしまっているように
私は感じる。
きみは
簡単に
新しい事を探す事を
甘く考えて
行動すらしないなら
進まない人へ加担する側の
人間の一部へ向かう。
真実を見たがらない
真実を気づきたがらない
過去に依存する
そして怠惰へ向かう。
何か困れば人のせい。
かんしゃくを起こす。
これは、
誰もが生きづらい世の中に
なっちまう。
きみは
どちら側につくんだ?
行動でしめして欲しい。
言葉ではいくらでも
言えるから。