きみの
内なる謙虚心は、
学びに向かう。
私の大学の論文は、
人種差別を
テーマにした
ものだったよ。
貧困層の
犯罪は
確かに多いが、
それとは
関係無しに、
過去のアメリカでは
「黒人」
と
いうだけで、
差別の対象とされていた
時代が
ガチであったんだよ。
同じ人間なのに、、
完全な
偏見だった。
(それは我が身を、
我が家族を
守るための防衛本能。
いわば、
行き過ぎた
「負」の見つめ方が、
こういった偏見や
人の
可能性潰しが
発生した
歴史があったという事実)
白人至上主義は
まだ現代でも
残ってはいるらしいけどね。
(KKKだね)
きみは
この事実を
踏まえて、
意識の中の
防衛本能の行き過ぎや、
「負」を見めることの
可能性潰しを
どーゆー事か
理解して欲しい。
偏見は、
きみの可能性や
周りの人の可能性をも
潰してしまう。
善的な精神すら
偏る場合がある。
それは
学ばないから。
知ろうとしないから。
さあ、
きみは
どーする?